未来のさんりくびと一覧

PROFILE

 東京都出身。大学生時代は、NPO法人国際ボランティア学生協会(通称「IVUSA・イビューサ」)に所属し、ボランティアとして東日本大震災津波の被災地で活動を続ける。

 大学在学中に「いわて復興応援隊」に応募し、平成25年4月より「いわて復興応援隊」の一員として復興まちづくり大槌株式会社に配属され、現在に至る。

【被災地で何かできることを】

 東日本大震災津波発災時、大学2年生だった松岡さんは、大震災後の平成23年4月くらいから月に1~2度のペースで被災地を訪れ救援活動を行っていました。

 大学生として就職活動も行っていましたが、心のどこかで被災地の状況がありながら、東京で就職することに疑問を感じていることに気が付き、被災地で何かできることがないかと、インターネットで「いわて復興応援隊」を見つけ応募。採用が決まり、平成25年3月に大槌に来ました。

【街の人々の顔があらたに見えてくる】

 現在は、大槌町のショッピングセンター・シーサイドタウンマストにある大槌町の情報プラザ(大槌町の復興情報を掲載しているブース)の運営業務をメインに行っている松岡さんは、「大槌町でも盛土がはじまり、前向きな雰囲気は感じています。ただ、1年でもっと変わるのかなと思っていたので、進んだ印象はあまりないですね。」と、大槌の復興への印象について語ります。

 「今、街のみなさんと一緒に中心市街地の復活のための提案を策定しています。工事が進み徐々に完成してくると、そこを中心とした街の人々の顔があらたに見えてくるのではないかと思います。」と今後の大槌の復興に期待を寄せていました。