未来のさんりくびと一覧

【釜石市の国際交流に貢献】
 アイルランドで高校時代から日本語を学んでいたアシュリンさんは、勉強すればするほど日本への関心が高まり、大学在学中には京都に1年間留学しました。

 大学卒業後の2017年7月、JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)で、釜石市に国際交流員として派遣されたアシュリンさんは「派遣先が釜石市に決まった時は岩手県のことは知らず、ネットで釜石市を調べると、東日本大震災津波の映像などが出てきて不安がありましたが、実際に来てみると落ち着いてマイペースで暮らすことができて満足しています」と釜石の印象を話します。

 ラグビーワールドカップ2019™釜石開催に向けて、釜石市の国際交流活動を中心に幅広い業務に取り組むアシュリンさんは、「海外メディアや大使の対応もあり緊張することもありますが、開催を楽しみにしています」と笑顔で話します。

【楽しんで自分なりのおもてなしを】
 海外向けにFacebookやインスタグラムなどで、観光地だけでなく地元の隠れた魅力の情報発信も行うアシュリンさんは、ラグビーワールドカップ2019™開催時に外国人観光客を迎えられるよう市民に向けて英会話を教えるほか、飲食店のメニューの英語表記などをサポートしています。大会を間近に控え、「マナーや文化の違いがあると思いますが、言語の壁を気にせずに自分なりのおもてなしで、楽しく迎えてほしいと思います」と釜石の皆さんにエールを送ります。

【PROFILE】
アイルランド コーク州出身。
現在、釡石市の国際交流員として釡石市のインバウ ンド対策に取り組むとともに魅力発信などを行う。