未来のさんりくびと一覧

【PROFILE】
釜石市出身。
中学まで釜石市で過ごし、一関工業高等専門学校を経て大学、大学院と新潟県で過ごす。
卒業後、東京の企業に就職し、金融機関のシステムの仕事に従事する。
東京で3年間過ごした後、平成28年4月に釜石市に戻り、現在、釜援隊として釜石まちづくり株式会社に勤務。釜石の情報ポータルサイト「縁とらんす」に関連した仕事などを行う。

【復興を脱却したまちづくりを】
 スキルを身につけ、いつかは釜石に戻ろうと思っていた花坂さんは、まちづくりに参加したいと考え、釜援隊に応募。

 これからはソフトが要求されると考える中、これまでの経験を活かし、“釜石まちづくり株式会社”で活躍しています。

 花坂さんは「東日本大震災津波から5年が経ち、これからは復興から脱却していかなくてはならない部分があります。復興から一歩進んで、持続的なまちづくりができるような環境を事業者も考えなくてはいけないし、住民も考えてい

かなければならないと思います。そのためにも地元の人を巻き込んだ活動をしていきたい。」と、まちづくりへの想いを話します。

【まちづくりにつながる情報発信】
 「釜石市が進める“オープンシティ戦略”とは、人口減少が見込まれる中、急激な人口増を目指すのではなく、仕事や旅行で釜石に来てくれる人とか、釜石に住民票はないけれど、釜石を好きになってくれて、関心を持ってくれる人を増やしていこうというものです。そのためにも、情報ポータルサイト“縁とらんす”を、市内の人に楽しめる情報を伝えると同時に、市外の人に今の釜石の状況を伝えられるサイトにもしたいと思っています。」と、花坂さんはまちづくりにつながる情報発信に意欲を燃やします。