未来のさんりくびと一覧

PROFILE
オーストラリア・シドニー出身。5歳からラグビーを始める。
オーストラリア人の父と、日本人の母をもつ。
高校生までオーストラリアで過ごし、平成24年、東海大学入学のため神奈川県に移住。第52回全国大学ラグビーフットボール選手権大会で準優勝。
大学を卒業後、平成28年4月から釜石シーウェイブスに入団するとともに、地元の料理宿「宝来館」に勤務し、ラグビープレーヤーと旅館のスタッフとして活躍中。

【釜石に来て知った震災の恐ろしさ】
 大学4年の時、ラグビーを続けたいと思い、監督や既に釜石にいた外国人の先輩から「釜石はリラックスできてラグビーに集中できる街。」と聞いていたことで釜石に来る事を決心したオスカ・ロイドさん。

 現在は、釜石シーウェイブスのゼネラルマネージャーの紹介で宝来館に勤めながら、ラグビーに全力を注いでいます。

 「東日本大震災津波があった時は、まだオーストラリアに居ました。遠い国の事で実感はありませんでしたが、釜石に来て、震災の恐ろしさを知りました。2年前に来た時より、今年3月に来た時では復興が進んでいると感じますが、鵜住居地区などはまだ何もなく、これからだと思います。」と、復興の印象を話します。

【ラグビーをきっかけに地域を元気に】
 釜石での“ラグビーワールドカップ2019”開催について「いつも頑張れと励ましてくれる釜石の人に、ラグビーのことをもっと知ってもらいたいです。自分も、ラグビー日本代表や、シーウェイブスのトップリーグ昇格を目指して頑張って、明るい話題で釜石を盛り上げたいです。」と、スポーツをきっかけにした釜石の魅力発信に思いを寄せます。