第67号(平成26年7月15日)の写真

 7月6日(日)、「第8回いわて街の賑わい創り 復興市 in みやこ田老」が宮古市のグリーンピア三陸みやこで開催されました。平成23年12月に始まったこのイベントは、町に賑わいを復活させ人々を呼びこもうと、沿岸被災各地で開催され、今回で8回目を迎えました。

 会場には、「あまちゃん」で人気爆発した「久慈まめぶ汁」(岩手県久慈市)を始め、B級グルメ選手権で日本一を獲得した「八戸せんべい汁」(青森県八戸市) や、その他、横手焼きそば(秋田県横手市)、北上コロッケ(岩手県北上市)、いわてまち焼きうどん(岩手県岩手町)、住田ハラミ焼き(岩手県住田町)、西和賀ビスケットの天ぷら(岩手県西和賀町)など岩手県内外の美味しいご当地グルメ約20店が一堂に集合。

 郷土芸能も披露されるなど、来場者は、食べ歩きと郷土芸能を楽しみました。

 

安倍総理 被災地を視察

 7月2日(水)、安倍総理は、東日本大震災津波からの復興状況を視察するため大槌町を訪問しました。

 視察したのは、大ヶロ(おがぐち)二丁目災害公営住宅の建設現場、伝統技術「刺し子」を活用した事業を展開するNPO法人「大槌復興刺し子プロジェクト」の作業場、経営再建した水産加工施設の冷凍工場の3カ所で、安倍総理が岩手県下を訪問したのは、今回で4回目です。

 視察後、安倍総理は、「復興に時間が掛かってはいますが、着実に前進してるなと実感しました。」と述べ、新たなファンド創設による資金面での企業支援の方針を示しました。

※ 総理コメント・写真:「首相官邸ホームページ」より引用

http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201407/02iwate.html

 

平成26年【第2回】「いわて復興ウォッチャー調査」の結果を公表しました

 岩手県は、東日本大震災津波からの復興状況を定期的に把握するため、「いわて復興ウォッチャー調査」を実施しています。

 これは被災した市町村に居住又は就労されている方を対象に、3ヶ月に1回実施するものです。

 今回は、平成26年第2回目(平成26年5月実施)の調査結果から、主なデータを紹介します。

【被災者の生活の回復に対する実感】
「回復」または「やや回復」:55.8%(前回調査55.9%)

▶前回調査と同水準。地域別では、沿岸北部・沿岸南部ともに 「やや回復した」の割合が最も高かった(沿岸北部59.5%、沿岸南部47.3%)。
▶新築や公営住宅への転居が増えたという前向きな声がある一方、緊急雇用対策事業終了後の仕事の懸念や今なお仮設住宅に住む方々を心配する声も見られた。

【地域経済の回復に対する実感】
「回復」または「やや回復」:55.9%(前回調査46.9%)

▶前回調査と比べ9.0ポイント上回った。
▶大型店の進出による雇用・消費拡大への期待や水産業の回復を前向きに評価する声がある一方、魚価の低迷や消費税の影響、仮設商店街の将来を不安視する声も見られた。

【災害に強い安全なまちづくりに対する実感】
「達成」または「やや達成」: 23.3%(前回調査19.6%)

▶前回調査と比べ3.7ポイント上回った。
▶防潮堤等の復興工事の進捗を前向きに評価する声がある一方、早期復旧を望む声や工事の内容等が住民に十分伝わっていないといった声も見られた。

 

被災地域の交通事故防止について

 東日本大震災津波から3年が経ち、復旧・復興事業が本格化している中、被災地域やアクセス道路においては、工事関係の大型車両等の通行が増加し、また、復興工事の進捗に伴い、道路形態や交通事情も日々変化しており、今後、交通事故の増加が危惧されています。

 そこで、岩手県交通安全対策協議会では、今年度の運動の基本として「被災地域の交通事故防止」を掲げ、関係機関・団体等と連携し、交通安全運動を推進していくこととしております。

【みなさん、交通安全に取り組んでいますか?】
★ 人も車も自転車も「止まって確認」の励行を!
「事故を起こさない」だけでなく「事故に遭わない」ためにも、安全確認と、安全なスピードでの走行をしましょう。

★ 高齢者や子どもを交通事故から守りましょう!
夕暮れ時間や夜間外出時に反射材用品を活用しましょう。
乗車時はシートベルト、チャイルドシートを正しく着用しましょう。

★ 自転車も車両です。走行時は歩行者優先で、交通ルールを守りましょう!