第58号(平成26年2月15日)の写真

 動画サイトYou Tube内の「AKB48公式チャンネル」で配信されている「恋するフォーチュンクッキー 岩手県・三陸鉄道南リアス線バージョン」の再生回数が37万回を超えました。

 この動画は、三陸鉄道南リアス線及び沿線地域の魅力や、復興に向けて歩む様子を国内外に発信することを目的に、岩手県、三陸鉄道、さんてつジオラマカフェ@釜石駅、いわて未来づくり機構、NPO法人夢ネット大船渡が中心となって製作し、昨年12月29日から配信されているもの。三陸鉄道社員や同沿線の自治体、事業所の職員、及び住民たちが、人気アイドルグループAKB48のヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」と同じ振付けで踊る様子が収録されています。

 撮影は、三陸鉄道南リアス線の盛駅(大船渡市)から釜石駅(釜石市)までの沿線10駅周辺61ヶ所で行われ、約1,000人が踊りに参加しました。

 製作にあたった三陸鉄道南リアス線運行部 菊池弘充さんは「小学校、高校、漁港など、手分けをして撮影の協力をお願いしました。当初、参加した住民のみなさまには戸惑いもありましたが、動画公開後は反響も大きく再生回数も増え、撮影に参加して良かったという声が届いています。復興に向け、沿線地域が一体となっている姿をご支援いただいた全国のみなさんに感じてもらいたい」と意気込みを話しました。

 東日本大震災津波で甚大な被害を受け、一部運休が続いていた三陸鉄道は、平成26年4月、北リアス線、南リアス線ともに全線で運転を再開します。

You Tubeの動画は<こちら>をご覧ください。

 

写真展「復興カメラ」が首都圏で開催されました

 平成26年2月9日(日)、3331 Arts Chiyoda (アーツ千代田3331:東京都千代田区)にて、写真展「復興カメラ」(主催:岩手県沿岸広域振興局など)が開催されました。

 これは、東日本大震災津波からまもなく3年を迎えようとする中、復興に向けて取り組む被災地の様子を伝え、東日本大震災津波の記憶を風化させることなく、今後の支援につなげるために開催されたもの。

 会場には、特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンターのスタッフが、主に釜石市、大槌町の震災直後から今にいたるまでの復興へ歩む姿を撮影した写真約110点が展示され、同スタッフが来場者に写真の説明を行いました。

 また、釜石市在住の井筒健太郎さんがパワーポイントや映像を使い、震災当時の模様を語るなど、首都圏に向けて被災地からのメッセージを発信しました。

 

「いわての復興を自治の進化に」第1回シンポジウムが開催されました

 平成26年2月6日(木)、7日(金)、「いわての復興を自治の進化に」第1回シンポジウムが開催されました。

 これは、全国自治体からの派遣職員、民間団体や企業の職員など、岩手県の復興にご協力いただいている方々への感謝と、引き続き復興へのご理解とご支援をお願いするために開催されたものです。

 7日(金)、会場となった岩手県教育会館では、沿岸自治体からの発表や派遣元の自治体に戻った職員の方の活動などが発表されました。

 この中で、大阪府から派遣されていた元派遣職員の水谷経輔さんは、大阪府の防災への取組を紹介し「岩手県で経験したことや学んだことを、今後予想される南海トラフ地震等、関西地域の防災に役立てたい」と語ると同時に、全国と岩手県のつながりを発表しました。

 

平成25年度「復興シーフードショーIWATE」が開催されました

 平成26年2月10日(月)、ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング4階のメトロポリタンホールで、平成25年度「復興シーフードショーIWATE」(主催:岩手県ほか)が開催されました。

 これは、東日本大震災津波で被害を受けた水産業の復興を広く発信し、さらなる復興の加速を図るものです。

 会場では、平成25年度(第15回)岩手県水産加工品コンクール(出品数:33社、132品)、展示商談会、漁協女性部による浜料理のお振舞、高度衛生品質管理地域づくりのパネル展示、水産業の復旧・復興スライド上映などが行われ、復興の現状とともに、岩手県水産加工品の魅力を発信しました。

 オープニングセレモニーでは達増知事が「岩手の海の幸の魅力が岩手の復興につながる」と挨拶。主要産業である水産業の復興への期待を述べていました。