第51号(平成25年11月1日)の写真

 10月19日(土)、「希望郷いわてスポーツフェスタ」(主催:希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会)が、北上市の北上総合運動公園で開催されました。
 
 このイベントは、2016年に岩手県での開催が決まった国民体育大会(希望郷いわて国体)と全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)を記念したもの。3年後の開催を前に、スポーツの魅力を感じられるイベントとなりました。
 
 セレモニーでは、達増知事が「希望郷いわて国体、希望郷いわて大会を契機に復興を力強く進め、復興を成し遂げつつある岩手の姿を全国の皆さんに見ていただく、かつてない大会にしたい」と挨拶。山岳競技の国体強化選手である山内響(ひびき)さん(盛岡市立見前中学校3年)は「東日本大震災津波で、いまだに大変な思いをされていらっしゃる方々がたくさんいる。その方々のためにも、私たち若い世代がいわて国体を盛り上げ、感動していただけるように競技に取り組みたい」と力強く決意を述べました。

 会場では、大槌町出身の歌手、臼澤みさきさんが大会のイメージソング「笑顔の賛歌」を初披露。
 
 また、スポーツの魅力を広めようと、サッカー元日本代表の福田正博さんや、バレーボール元日本代表の山本隆弘さん、女子柔道の田辺陽子さん等、アスリートによるトークショーやスポーツ教室も開かれ、参加者たちは、さわやかな汗を流しながら、アスリートとの交流を楽しんでいました。

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三陸沿岸道路「普代道路」が開通しました!

 10月13日(日)、三陸国道事務所が事業を進めてきた三陸沿岸道路「普代道路」が開通しました。
 
 「普代道路」は、三陸沿岸道路(延長359km)の一部を構成する延長4.2kmの自動車専用道路。昭和63年度に事業化された後、三陸北縦貫道路の一部として国による整備が進められ、東日本大震災津波以降は、三陸沿岸道路(復興道路)の一部となりました。今回の開通は、県内の三陸沿岸道路では初の開通となります。
 
 当日は、開通に先立ち開通式が行われ、達増知事をはじめ、開通を待ち望んでいた多くの地元の方々が参列し、喜びを分かち合いました。
 
 「普代道路」の開通により、防災力の強化や安全性の向上、救急医療施設への搬送時間の短縮及び沿岸地域における南北の繋がりの強化等、被災地域の復興をけん引していくことが期待されています。

 

被災遺児家庭支援事業「パパイチクッキング」が開催されました

 10月27日(日)、釜石地区合同庁舎で、「パパイチクッキング(主催:沿岸広域振興局保健福祉環境部福祉課/NPO法人子どもグリーフサポートステーション)」が開催されました。
 
 これは、東日本大震災津波によって母親を亡くし、遺児家庭となった父親と子どもを対象に、簡単な料理づくりを楽しみながら親子の交流を深めてもらおうと企画されたもの。昨年に続き、今回は4回目の開催です。
 
 今回のメニューは、「彩りおにぎり」と「餃子」。日頃、家事や料理が苦手なお父さんも、お子さんと一緒にこの日の料理づくりに奮闘。時折笑顔がこぼれる、和やかな雰囲気のイベントとなり、参加したお父さんからは、「日常の生活・育児等について、他の親子との交流も深められた」との感想が聞かれました。

 次回「パパイチクッキング」は11月10日(日)、23日(土)に開催される予定です。

 

青木功さんと日野皓正さんが県庁を訪問、寄附金を贈呈いただきました

 10月18日(金)、プロゴルファーの青木功さんとジャズ・トランペッターの日野皓正さんが県庁を訪れ、達増知事へ「いわての学び希望基金」への寄付金目録を贈呈されました。

 これは、東日本大震災津波で被災した子どもたちへの支援を目的として開催されたゴルフ大会「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント2013(大会実行委員:青木功さん、日野皓正さん、王貞治さん)」で集まった寄付金の一部を、一昨年、昨年に続きご寄付いただいたものです。継続的なご支援に感謝いたします。