第157号(令和2年1月24日)の写真

 つばきの見頃のピークにあわせて開催する「三陸・大船渡 第23回つばきまつり」では、世界13カ国550種の華麗なツバキの競演を楽しむことができます。

 大船渡市は、ヤブツバキが生育する太平洋沿岸の北限として知られ、市内のいたる所でヤブツバキの自生が見られ、“椿の里”と呼ばれています。

 つばきまつりの会場となる「世界の椿館・碁石」では、日本産ツバキのほか、アメリカやフランス、ベトナムなどの外国産ツバキが展示されています。

 また、開催期間中は、椿油搾油体験、椿油ハンドマッサージ体験などの各種イベントが隔週日曜日に行われるほか、つばきクレープや郷土菓子なども販売されます。

■開催日:1/19(日)~3/22(日)*休館日なし
■時 間:午前9時~午後5時
■会 場:
大船渡市総合交流ターミナル施設「世界の椿館・碁石」
(大船渡市末崎町字大浜280-1)
■料 金:
一般・高校生500円(団体450円) 小・中学生300円(団体250円)
■問い合わせ:
つばきまつり実行委員会(事務局:大船渡市農林水産部農林課内)
☎︎ 0192-27-3111

<つばきまつりイベントスケジュール>
■2/2(日)
【つばきを食べる!?美味しい日】
・椿アクセサリー等椿グッズの販売(数量限定)
・椿の木を使った燻製料理の振る舞い(数量限定)
・つばきクレープ、椿関連の菓子、郷土菓子などの販売

■2/16(日)
【つばきと美容健康の日】
・椿ネイルワークショップ(数量限定)
・椿ゆべしの振る舞い(11:00、14:00各回限定50個)
・椿油ハンドマッサージ体験
・椿油搾油体験
・椿油を使ったバスソルトづくり(予約不要・数量限定)
・椿関連の菓子、郷土菓子などの販売

■3/1(日)
【つばきを知り親しむ日】
・ヤブツバキツアー(要予約)
・ハーバリウム教室(数量限定)
・椿油を使ったけんちん汁の振る舞い
・つばきクレープ、椿関連の菓子、郷土菓子などの販売

■3/15(日)
【つばきと音楽に癒される日】
・椿ゆべしづくり体験(限定50食無料)
・市民コンサート
・新舞踊 さすけ会
・つばきクレープ、椿関連の菓子、郷土菓子などの販売

イベントの内容・時間等については、<ホームページ>を御覧ください。

 

釜石市民体育館こけら落とし 岩手ビッグブルズ勝利で祝う

 釜石市が、三陸鉄道鵜住居駅前エリアの“うのすまい・トモス”に整備を進めていた釜石市民体育館が完成し、12月1日(日)、オープニングセレモニーが開催されました。

 同市桜木町にあった旧体育館は、東日本大震災津波の地震で損壊したため平成25年に解体されました。

 新体育館が位置する同エリアには震災の伝承施設“いのちをつなぐ未来館”が、近隣にはラグビーワールドカップ2019™️日本大会の会場となった“釜石鵜住居復興スタジアム” があり、鵜住居地区再生の中核施設として移転整備が進められてきました。

 2階建ての新体育館は、バレーボールやバスケットボールのコート2面、観客席776席(車いす用6席)が整備されたほか、バリアフリーにも配慮したトイレやエレベーター、冷暖房設備、温水シャワー室などが設けられています。

 新体育館の完成により、同市の被災公共施設の復旧が全て完了しました。

 12月14日(土)、15日(日)には、盛岡市に拠点を置く日本プロバスケットボール男子Bリーグ3部(B3)の岩手ビッグブルズと金沢武士団(カナザワサムライズ)によるこけら落としの試合が行われ、市内外から訪れた多くの観客が熱戦を楽しみました。

 試合は、岩手ビッグブルズが観客の熱い声援に応えて、14日は108対68、15日は92対81で快勝し、新しいスポーツ振興拠点のオープンを勝利で飾りました。

 

 

三陸屋台村おおつち○○(まるまる)横丁オープン

 12月22日(日)、三陸鉄道大槌駅前に「三陸屋台村おおつち○○(まるまる)横丁」がオープンしました。

 この屋台村は、町内で給食事業を展開する株式会社甘輝舎(かんきしゃ)が町有地を借りて建設したもので、平屋2棟に、仮設商店街から移転した店舗や新たに飲食業に参入した店舗など9店舗が出店しています。

 名前の“おおつち〇〇横丁”の〇〇(まるまる)には「ゼロからの出発、三陸復興に二重丸、三陸沿岸を丸っとひとまとめ、ぐるっと丸めてすべてよし、すべてを丸く包む〇、大槌を〇〇すべてこの横丁から発信する」との想いが込められており、新たな町の賑わい拠点になることが期待されています。

<インフォメーション>三陸屋台村おおつち〇〇横丁
■住所:上閉伊郡大槌町本町1-13
■営業時間:10:00〜24:00(店舗により異なります)
■ばぁばキッチン: ピザ・洋食
■食道園:  焼肉・キムチ
■七福食堂:  焼き鳥・酒
■おかめ食堂:  定食・酒
■中華一(はじめ):  中華料理・酒
■ジャズ喫茶 クイン:  コーヒー・軽食
■居酒屋 味鮮:  酒・海鮮
■大槌のかき小屋 初栄丸:  カキ・海鮮
■スナック安:  酒・カラオケ・軽食

詳しくは<ホームページ>を御覧ください。

 

三陸鉄道リアス線 運行再開

 令和元年10月の台風第19号で甚大な被害を受け、一部区間が不通となっていた三陸鉄道リアス線は、12月28日(土)に田老-田野畑間、1月16日(木)に陸中山田-津軽石間で運行が再開されました。

 残る釜石-陸中山田間、田野畑-久慈間においても、懸命の復旧作業が続いており、3月20日(金)に全線再開し、東京2020オリンピック・パラリンピック協議大会の聖火リレーに先立ち3月22日(日)からは車内に「復興の火」が展示される予定です。

 なお、今回の再開で運行可能となった宮古―陸中山田間では、2月から「プレミアムこたつ列車」が運行される予定となっており、宮古市の新名物「瓶ドン」や、活ホタテ剥き体験などが楽しめる企画となっていますので、是非ご乗車ください。

 なお、運行再開情報やイベント列車の詳細は、三陸鉄道ホームページをご確認ください。

三陸鉄道「プレミアムこたつ列車」の詳細は<こちら>

 

「三陸ジオパーク」再認定

 12 月25 日(水)に開催された日本ジオパーク委員会において、「三陸ジオパーク」の再認定(認定期間4 年)が決定されました。

 ジオパークとは、ダイナミックな地球の活動がよくわかる地質や景観が大切に守られ、教育や持続可能な開発に活用されている地域として認定されるものです。

 青森県八戸市から岩手県の沿岸を縦断して宮城県気仙沼市までをエリアとする「三陸ジオパーク」は、平成25年9 月に日本ジオパークとして認定されましたが、平成29年の再認定審査では、いくつかの課題が指摘され、2年後に再審査を受ける必要がある条件付きの再認定となりました。

 令和元年11 月に実施された現地審査では、課題の改善に向けた取組の確認が行われ、再認定となりました。

 今後のガイド活動のさらなる活性化と国内外への津波災害からの復興で得た経験の発信に期待が寄せられます。

 

世界へ、未来へ、「いわてTSUNAMI(つなみ)メモリアル」

東日本大震災津波の事実と教訓を伝える施設「東日本大震災津波伝承館」(いわてTSUNAMI(つなみ)メモリアル)を紹介します。

 1月17日(金)、昨年9月22日に開館した東日本大震災津波伝承館(いわてTSUNAMI(つなみ)メモリアル)の来館者数が10万人に達しました。記念すべき10万人目の来館者となった秋田県からお越しの阿部富士浩様、真由美様ご夫妻には、立花副館長から御礼の言葉とともに、記念品が贈呈されました。

 東日本大震災津波発災から間もなく9年の月日が流れようとしています。東日本大震災津波伝承館では、この悲しみを二度とくり返さないためにも、これからも記憶の風化を防ぎ、震災津波の事実と教訓を伝えていきます。

<東日本大震災津波伝承館 2月のイベント情報>
「いわてTSUNAMIメモリアル講座」
■内容  東日本大震災津波の伝承活動を行う高校生による活動報告
■日時 
<発表の部> 2/11(火・祝)13:00~14:00 *入場無料(定員:30名)
<展示の部> 2/8(土)~16(日)9:00~17:00
■場所  セミナールーム(高田松原津波復興祈念公園管理棟内・道の駅側)

東日本大震災津波伝承館 臨時休館日のお知らせ
展示施設のメンテナンスのため、3月3日(火)及び4日(水)は休館します。

※詳しくは<公式ホームページ>をご覧ください。

 

達増知事、宮古で年頭の訓示

 1月6日(月)、達増知事は、宮古市の宮古地区県合同庁舎で、職員約200人を前に年頭の訓示を行いました。

 東日本大震災津波からの復興については、長期化する仮設住宅生活への支援や新たなコミュニティの形成、なりわいの再生のための事業者支援等が重要であるとともに、昨年9月にオープンした東日本大震災津波伝承館を拠点として、「復興の伝承と発信にも力を入れていく1年にしたい」と述べました。

 また、令和元年台風第19号災害についても、3月20日(金)に全線復旧を目指す三陸鉄道をシンボルに、速やかな復旧を果たしていかなければならないと訓示しました。

 また、この日は、宮古市魚菜市場や、台風で被災した同市重茂漁協のサケ孵化施設などを訪問視察したほか、三陸鉄道本社にも訪問し、懸命の復旧作業に取り組む社員を激励しました。

 

「社会資本の復旧・復興ロードマップ」における復興事業の状況

 海岸保全施設では、昨年11月に山田町の織笠漁港海岸防潮堤1.4km、12月に陸前高田市の広田漁港海岸防潮堤1.1kmと長部漁港海岸防潮堤0.7kmの計3か所が完成しました。防潮堤には、消防団員の安全を確保するため津波注意報等の受信により陸こう部の門扉が自動で閉鎖できるシステムが備え付けられ、順次運用が開始されています。

 また、内陸部の北上市では、黒沢尻地区災害公営住宅34戸が11月に完成しました。整備に当たっては、入居予定者の意見交換会を開催し、入居者同士が顔を合わせる機会を設けることで、入居後の暮らしが円滑に始められるよう工夫がなされました。

 岩手県では、年に2回、「社会資本の復旧・復興ロードマップ」を公表しています。

 復旧・復興事業の進捗状況についての詳細は<県ホームページ>を御確認ください。

 

東日本大震災風化防止イベント 復興応援・復興フォーラム2020 in 東京

■日時:2/16(日)11:00~16:00
■場所:東京国際フォーラム ホールB7 東京都千代田区丸の内3-5-1
*入場無料

<ステージイベント>
❶オープニングセレモニー 11:30 〜
主催者挨拶
東京都知事 小池百合子/岩手県知事 達増拓也
スペシャルゲスト
元ラグビー日本代表 大畑 大介 氏
車いすラグビーTOHOKU STORMERS 庄子 健 氏

❷東北4県プログラム 12:30 〜
【プレゼンテーション~スポーツによる復興~】
青森県 青森山田高校 男子新体操部監督
岩手県 釡石シーウェイブスRFC
宮城県 東北楽天ゴールデンイーグルス
福島県 福島ユナイテッドFC

【アトラクション】
岩手県立釡石商工高校 郷土芸能 釡石虎舞

※事前の参加予約は不要ですが、席には限りがありますので、入場できない場合がございます。
※イベント内容は変更となる場合があります。

❸東京都応援プログラム 14:40 〜
【ミニライブ&トーク】
参加アーティスト  福田 こうへい 氏

❹クロージングセレモニー 15:10 〜
特別プレゼントが当たるお楽しみ抽選会

<会場内イベント>
▶︎買って応援 4県の県産品の販売
▶︎クイズラリー クイズに答えてプレゼントをもらおう
▶︎体験しよう
青森県・金魚ねぷた作り体験
岩手県・チャグチャグ馬コ作り体験
宮城県・こけし絵付け体験
福島県・起き上がり小法師絵付けなどの体験

問い合わせ■東日本大震災風化防止イベント事務局 ☎︎ 019-625-1342 (平日10:00-17:00)

イベントの詳細は<こちら>

 

イベント情報

【平庭高原スキー場まつり】 久慈市
「雪中宝さがし大会」やスノーモービルチューブトレインなどで雪遊びができるほか、郷土料理の「短角牛ベゴ汁」や「久慈まめぶ汁」を楽しむことができます。
夕方には、イルミネーションやたいまつ滑走、花火大会も行われます。(*無料送迎バス運行)
■日時:2月8日(土)
■場所:平庭高原スキー場
■問い合わせ:
平庭高原スキー場まつり実行委員会事務局
(久慈市役所山形総合支所 産業建設課内)
☎︎ 0194-72-2111

【龍泉洞きさらぎまつり】 岩泉町
冬は1年の中でも地底湖の透明度がいっそう増すシーズンです。
第1~第3地底湖の水中照明が点灯する「地底湖ライティング」などの限定イベントが行われるほか、いわいずみ炭鉱ホルモン鍋や岩泉黒豚和み餃子のキッチンカーも出店されます。
■日時:2月15日(土)
■場所:龍泉洞
■問い合わせ:龍泉洞事務所 ☎︎ 0194-22-2566