第153号(令和元年9月20日)の写真

 9月20日(金)、ラグビーワールドカップ2019™日本大会がついに開幕しました。
ファンゾーンやパブリックビューイング会場で関連イベントに参加して、皆さんで一緒に大会を楽しみましょう!

【ファンゾーン】
 ラグビーワールドカップ2019™ 日本大会の開催に合わせ、大会公式のイベントスペース「ファンゾーン」が9月20日(金)に釜石市民ホールTETTOに開設されました。

 会場では、大会期間中の全48試合を放映するパブリックビューイングのほか、東日本大震災津波からの復興の姿を伝える復興情報発信ブース、ラグビーアクティビティなどが楽しめる体験コーナー、岩手のグルメが楽しめる飲食ブースなどが設置されます。

 また、様々なステージイベントも企画されており、お笑いコンビサンドウィッチマン、元新日鉄釜石ラグビー部の松尾雄治さんなど、会場を盛り上げるゲストも多数登場する予定ですので、観戦チケットをお持ちでない方も是非ファンゾーン会場に足をお運びください。

【パブリックビューイング】
 テレビ中継される試合を大型画面で観戦できる「パブリックビューイング」が、県内各地で開催されます。

臨場感あふれる会場で、みんなで応援して感動を共有しましょう。

<パブリックビューイング会場> 入場無料

■盛岡市 三井のリパーク盛岡大通第2駐車場 
9/20(金)日本 対 ロシア <キックオフ19:45>
10/5(土)日本 対 サモア <キックオフ19:30>
10/13(日)ナミビア 対 カナダ <キックオフ12:15>
10/13(日)日本 対 スコットランド <キックオフ19:45>

■盛岡市 イオンモール盛岡
9/25(水)フィジー 対 ウルグアイ <キックオフ14:15>
11/2(土)決勝 <キックオフ18:00>

■盛岡市 SIDE-B
9/28(土)日本 対 アイルランド <キックオフ16:15>

■宮古市 イーストピアみやこ
9/25(水)フィジー 対 ウルグアイ <キックオフ14:15>
10/13(日)ナミビア 対 カナダ <キックオフ12:15>

■大船渡市  おおふなと夢商店街
10/13(日)ナミビア 対 カナダ <キックオフ12:15>

■北上市 江釣子ショッピングセンターパル
9/25(水)フィジー 対 ウルグアイ <キックオフ14:15>
9/28(土)日本 対 アイルランド <キックオフ16:15>
9/29(日)ジョージア 対 ウルグアイ <キックオフ14:15>

■北上市 北上勤労者体育センター
10/5(土)オーストラリア 対 ウルグアイ <キックオフ14:15>

■久慈市 久慈市文化会館(アンバーホール)
10/12(土)ニュージーランド 対 イタリア <キックオフ13:45>
10/13(日)ナミビア 対 カナダ <キックオフ12:15>

■遠野市 ショッピングセンターとぴあ
9/25(水)フィジー 対 ウルグアイ <キックオフ14:15>

■遠野市 遠野蔵の道広場
10/13(日)ナミビア 対 カナダ <キックオフ12:15>

■大槌町 大槌町文化交流センター(おしゃっち)
9/20(金)日本 対 ロシア <キックオフ 19:45>
9/21(土)オーストラリア 対 フィジー <キックオフ13:45>
9/21(土)フランス 対 アルゼンチン <キックオフ16:15>
9/21(土)ニュージーランド 対 南アフリカ <キックオフ18:45>

■山田町 山田町まちなか交流センター
9/28(土)日本 対 アイルランド <キックオフ16:15>
10/5(土)日本 対 サモア <キックオフ19:30>

■釜石市 釜石市民ホールTETTO
全48試合を観戦できます。

*ファンゾーン開設日等の詳細は、公式ホームページ「いわて・かまいしラグビー情報」をご確認ください。

 

【令和元年第2回】「いわて復興ウォッチャー調査」の結果

 岩手県では、東日本大震災津波からの復興状況を定期的に把握するため、被災地域に居住又は就労している方々を対象に、半年に1 回「いわて復興ウォッチャー調査」を実施しています。

 今回は、令和元年第2回(令和元年7月実施)の調査結果から、主なデータを紹介します。

■被災者の生活の回復に対する実感■
「回復」又は「やや回復」:86.4%に上昇(前回調査:85.8%)

 復興道路、三陸鉄道リアス線の全面開通の効果への期待や住宅再建が進んでいるという声が多くありますが、まちのにぎわい創出や新たなコミュニティ形成の課題があるとの声もありました。

■地域経済の回復に対する実感■
「回復」又は「やや回復」:63.3%に上昇(前回調査:55.5%)

 復興事業の進捗やラグビーワールドカップ2019™などのイベント関係による経済回復の期待がある一方で、復興需要の減少に対する懸念、主要魚種の不漁による経営への影響を訴える声もありました。

■災害に強い安全なまちづくりに対する実感■
「達成」又は「やや達成」:74.3%に上昇(前回調査:68.5%)

 防潮堤工事等の進捗を評価する声が多い一方で、地域での避難体制の構築の必要性を訴える回答もありました。

 

復興道路・復興支援道路が令和2年度までに全線開通

 東日本大震災津波の被災地を通る、東北4県の復興道路・復興支援道路の路線全長550kmについて、復興・創生期間内の令和2年度までに全線開通する見通しとなったことが、国土交通省から発表されました。

 岩手県内で新たに開通の見通しが示されたのは、①三陸沿岸道路の普代~久慈間の25km、②三陸沿岸道路の田野畑南~尾肝要間の6km、③宮古盛岡横断道路の平津戸・岩井~松草間の7㎞です。

 いずれも無料(東和~花巻間を除く)の自動車専用道路で、復興道路・復興支援道路の整備により、観光振興や物流の効率化、迅速な救急搬送の確保などが期待されます。

 

在京海外メディアによる被災地視察

 8月18日(日)、19日(月)、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて海外メディアを対象として「被災地取材ツアー」が実施されました。

 このツアーは、スポーツの力を通じて元気を取り戻しつつある被災地の姿や子供たちの笑顔を、世界中に発信してもらうため、東京都が主催したものです。

 18日はラグビーワールドカップ2019™を間近に控える釜石鵜住居復興スタジアムで、釜石と台湾の子供たちの交流イベント「KAMAISHI KIDS TRY」などを取材し、19日には、陸前高田市と岩手県による復興状況の説明や高田松原復興祈念公園の視察が行われました。

 東京2020大会は復興オリンピック・パラリンピックと位置づけられており、岩手県では、様々な機会を通じて復興支援への感謝や地域の復興の姿を国内外に発信していきます。

 

世界へ、未来へ、「いわてTSUNAMI(つなみ)メモリアル」

東日本大震災津波の事実と教訓を伝える施設「東日本大震災津波伝承館」が9月22 日(日)にオープンします。

 岩手県が陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園内に整備を進めてきた「東日本大震災津波伝承館」(愛 称:「いわてTSUNAMI(つなみ)メモリアル)」が、9月22 日(日)にいよいよオープンします。

 館内には、被災した「気仙大橋」の一部と「消防車」をはじめとする様々な展示物や、「命を守り、海と大地と共に生きる」をテーマとする映像上映を行うシアターなどを設置し、東日本大震災津波の事実と教訓を伝えます。

 また、館内には、展示の説明などを行う解説員が常駐し、来館した方々を御案内します。多くの方々の御来館をお待ちしております。

東日本大震災津波伝承館の概要
■オープン日 令和元年9月22日(日)
■開館時間  9時から17時まで(最終入館時間16時30分)
※オープン当日は、午前中にオープニングセレモニーを予定しており、一般入場は13時30分からとなります。
■休館日  12月29日から翌年1月3日まで
※ 臨時の休館日は公式ホームページなどでお知らせします。
■入館料  無料 
■団体予約 40人以上の団体を対象として予約を受け付けています。
詳細は公式ホームページを御覧ください。
■公式ホームページ https://iwate-tsunami-memorial.jp/

 

大槌高校で「東京2020復興のモニュメント」ワークショップ開催

 8月22日(木)、「東京2020復興のモニュメント」の制作に向けたワークショップが大槌高校で行われました。

 「東京2020復興のモニュメント」は、オリンピック・ パラリンピック大会期間中、競技施設周辺で “復興オリンピック・パラリンピック”の象徴として展示されます。

 モニュメントには、被災3県(岩手県・宮城県・福島県)の応急仮設住宅の窓枠などに使われたアルミ建材2 トンが再利用され、各県1体、計3体が制作されます。

 ワークショップには、同校の生徒90人が参加し、東京藝術大学の学生によるデザイン案5つが紹介され、生徒の投票によって宝石をモチーフとしたデザインに決定しました。

 その後、生徒たちは、県内全33市町村の中高生から寄せられた復興支援への感謝や選手への応援を伝えるメッセージボードを制作しました。

 モニュメントは、大会終了後レガシーとして岩手県に寄贈される予定です。

 

宮古市と室蘭市、「災害時応援協定」締結

 8月20日(火)、宮古市と北海道室蘭市は、「災害時等における相互協力応援に関する協定」を締結しました。

 昨年6月に定期フェリー航路で結ばれた両市は、災害時等にフェリーを活用することで、迅速で有益な支援・協力が可能であることから、発災時の応援協定の締結について協議を重ねてきました。

 昨年9月に発災した北海道胆振東部地震では、宮古港フェリーターミナルが室蘭市をはじめ北海道被災地への支援拠点として機能しました。

 協定では、災害時の支援に必要な物資や機材の提供、応援職員の派遣、平時からの相互協力が定められ、交流事業等を通して両市の自主防災力の向上と連携を図ることとしています。

 室蘭市市民会館で行われた調印式には、宮古市の山本市長と室蘭市の青山市長、両市市議会議長等が出席しました。
山本市長は「締結を機に、平時から互いに助け合う関係を築いていきたい。今後もフェリーで繋がる隣町として、様々な分野で交流促進が図られるよう努めていきたい」と述べました。

 

「いわて復興の歩み」の紹介動画と英語版(第3版)を作成しました!

 岩手県では、令和元年5月に発行した「いわて復興の歩み」(第4版)の内容をダイジェストで紹介する動画と本誌の英語版「IWATE Moving toward Reconstruction」(第3版)を作成しました。

 岩手県の復興の状況を国内外に向けて発信し、これまで頂いた御支援に感謝するとともに、東日本大震災津波の記憶の風化防止に取り組んでいきます。

 この動画と冊子は、県公式ホームページから御覧いただけます。

 

伝統の “のだ塩” を作る「のだ塩工房」

 野田村に江戸時代から伝わる “のだ塩” は、野田港から汲み上げた海水を鉄鍋でじっくりと煮詰める直煮(じきに)製法で、4日間かけて出来上がるまろやかな味わいの自然塩です。

 東日本大震災津波で「のだ塩工房」は全壊してしまいましたが、平成24年2月、高台にある国民宿舎えぼし荘の敷地内に再建され、3月から“のだ塩”の販売が復活しました。

 現在、国民宿舎えぼし荘では、気軽に楽しめる「のだ塩作り体験」を行っています。
海のミネラルをたっぷり含んだ塩作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【のだ塩作り体験】
■料金:1名500円
※ のだ塩約20gお持ち帰りできます。
■人数:
5名~
■場所:国民宿舎えぼし荘
■申し込み:希望日の3日前までに電話にて要予約
■問い合わせ:国民宿舎えぼし荘 ☎ 0194-78-2225

【のだ塩工房見学】
■料金:無料
■見学可能時間:10:00~12:00 13:00~15:00
■定休日:土・日(要問合せ)
■申し込み:電話にて要予約
■問い合わせ:観光物産館ぱあぷる☎0194-78-4171

*のだ塩作り体験の御案内
http://ebosisou.com/event/taiken/

 

 

さんりくイベント情報

【宮古・室蘭スタンプラリー】
宮古と室蘭を結ぶフェリーに乗って、スタンプラリーで景品をゲットしましょう。

開催日■ 9月14日(土)~12月8日(日)
応募締切■ 12月8日(当日消印有効)
参加方法■ 応募シートにスタンプを押して、郵送してください。
スタンプ及び応募シートの設置場所■
シルバークィーン船内、フェリーターミナル(宮古港・室蘭港)、道の駅(岩手県内・北海道道央)
問い合わせ■ 「宮古・室蘭スタンプラリー」プレゼント応募係(東日本朝日広告社内)
☎ 019-623-6475

【龍泉洞秋祭り】 (岩泉町)
日本三大鍾乳洞のひとつ「龍泉洞」で開催される秋のお祭りです。
まつたけをはじめとする岩泉の特産品の販売や郷土芸能の披露が行われ、毎年多くの人で賑わいます。
※ 収穫状況により内容が変更する場合があります。

開催日■ 10月13日(日)
場所■ 龍泉洞園地
問い合わせ■ 龍泉洞事務所 ☎ 0194-22-2566
ホームページ■ 龍泉洞 http://www.iwate-ryusendo.jp/event/