第101号(平成28年2月15日)の写真

 平成28年1月27日(水)、第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体冬季大会」スケート・アイスホッケー競技会の開始式が、岩手県営武道館(盛岡市)で開催され、全国44都道府県の選手や関係者等約1,700人が参加しました。

 本県での国体開催は、本大会は46年ぶり、冬季大会は11年ぶりで、本大会と冬季大会の全競技を開催する「完全国体」。

 「広げよう 感動。伝えよう 感謝。」をスローガンに、スポーツを通じて感動を全国に広げ、東日本大震災津波の復興支援に対する感謝を伝えたいという想いを込めた国体の幕が開きました。

 達増知事は、「復興は道半ばですが、震災後被災地で初めて開催される国体を通し、全国の皆様に頑張る岩手をご覧いただき、感謝の気持ちを伝えたい。」と大会の開始を宣言。

 続いて、岩手県選手団の曽我こなみ選手が、「全国から集う仲間と共に磨き上げた力・技・心を存分に発揮し、たくさんの方々に勇気や希望、元気を届け、最後まで力いっぱい競技することを誓います。」と選手宣誓しました。

 平成28年2月20日(土)からは、八幡平市でスキー競技会(スキー国体)が開催され、熱戦が繰り広げられます。

 

県立釜石高等学校が「第88回選抜高校野球大会」に選出

 平成28年1月29日(金)、「第88回選抜高校野球大会」の出場校を決める選考委員会(大阪市で開催)で、岩手県立釜石高等学校が21世紀枠で選出されました。

 東日本大震災津波で甚大な被害を受けた釜石市。選出は、未だ応急仮設住宅での暮らしを余儀なくされている部員もいる中、困難を乗り越えながらの文武両道が評価されたもの。

 同校の佐々木偉彦(たけひこ)監督は、「一戦一戦に集中し、歴史を創りたいと思っています。」と甲子園への想いを語りました。

 3月11日には「センバツ」の組み合わせ抽選が行われ、大会は3月20日に開幕し、夢に向かっての戦いが始まります。

 

復興への支援に感謝 「おおつち感謝祭」が開催されました

 平成28年1月30日(土)、「おおつち感謝祭(主催:同実行委員会)」が、大槌町中央公民館(同町小鎚)で開催されました。

 これは、東日本大震災津波から5年を迎えるのを前に、大槌町の復興に携わった支援者やボランティア、応援職員らに復興の状況を伝え、支援に対する恩返しをすることを目的に開催されたもので、当日は約300人が参加しました。

 セレモニーでは、町民が結成した大槌ウィンドオーケストラによる「音返し(おんがえし)」のステージや郷土芸能「虎舞」の演舞が披露。また、支援者と町民によるメッセージ交換では、支援活動に携わった3人と町民3人がそれぞれの想いを語りました。

 会場では、サケ雑炊やホタテの浜焼き等が振る舞われ、支援者と町民が交流を深めた一日となりました。

 

“あまちゃん”の企画列車「しおさいのメモリーズ号」、3月でファイナル

 平成25年に放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」を機に親しまれてきた、三陸鉄道北リアス線のイベント列車「しおさいのメモリーズ号」の運行が終了となります。

 「しおさいのメモリーズ号」は、車両内外を「あまちゃん」にちなんだ仕様で装飾された企画列車。平成27年4月5日、全線運行再開1周年記念列車として初運行し、同年12月まで4回運行され、日本全国から多くの「あまちゃん」ファンが乗車しました。

 同号の最終運行は、「『しおさいのメモリーズ号』さよならバージョン」と銘打って、平成28年3月19日(土)、三陸鉄道北リアス線の久慈駅から田野畑駅間を2往復します。

■募集人員:各回30名
■事前申し込みが必要:2/19(金)〜
■問い合わせ:三陸鉄道久慈駅 ☎0194-52-0177